AKI先生!この前電車に乗ったら、急に呼吸がしづらくなって、心臓のドキドキが止まらなかったんです…
パニック障害を起こしたのかもしれませんね!では、今回はパニック障害について「3つのポイント」で解説していきましょう!
この記事では次の3つのポイントで解説していきます。
- パニック障害の基本知識
- パニック障害と自律神経の関係
- パニック障害の改善と予防
パニック障害の基本知識
さっそくパニック障害について教えてください!
分かりました、詳しく解説していきますね!
パニック障害は、予期せぬ強烈な不安や恐怖が発作的に現れ、激しい身体的・精神的症状が伴う精神的な障害です。症状は、突然起こり、心臓の激しい鼓動、呼吸困難、めまい、冷や汗などの身体的な不快感が現れます。
同時に、激しい不安感、死の恐怖、現実感の喪失などの精神的な症状も見られます。
同時に、激しい不安感、死の恐怖、現実感の喪失などの精神的な症状も見られます。
私はまだそこまでではなかったけど、また発作が起きたら…と思うと怖いですね
最終的には、鬱などにも繋がるので注意が必要です!
パニック障害と自律神経の関係
パニック障害って自律神経とも関係しているんですか?
そうなんです、自律神経との関係について解説していきますね!
パニック障害が起きる時というのは、身体は交感神経が過剰に働いてしまっている状況です。
これは、身体が何かしらのストレス反応を起こしている為にこのようになってしまいます。
ちなみに、自律神経の基礎知識に関しては、こちらからご覧ください。
【知らなきゃマズイ】自律神経の基礎知識を5つのポイントで徹底解説します!
交感神経が優位になると、血管が収縮するため、血圧が上昇し、心拍数が増加します。
心臓がドキドキするように感じるのはこの影響で、これによって、より不安感が増します。
また、呼吸が浅くなったり、筋肉の緊張や硬直も起こりやすく、身体にこわばりを感じたりもします。
確かに症状が起こることで、より一層不安や恐怖感を感じました!
その不安や恐怖がより自律神経を乱し、症状を悪化させてしまいます
パニック障害の改善と予防
では、パニック障害はどうやって改善していけばいいでしょうか?
お任せください!最後に改善と予防について解説していきますね!
パニック障害の場合、不安や恐怖といった精神的な影響を受けやすいため、
自律神経を整えることと並行して、思考や意識の変化をしていくことが大切です。
これは予防の観点においても非常に重要です!
でも、予防って何をしたらいいんですか?
「思考」を変え、ストレスへの抵抗力を引き上げてあげることが、実は再発防止に大きく繋がります。
これについては、少し長くなるので以下のリンクの「自律神経が乱れる人と乱れない人の違い」というところをチェックしてみてください。
【知らなきゃマズイ】自律神経の基礎知識を5つのポイントで徹底解説します!
ストレスに強い身体を作ることが、予防につながるということですね!
そのとおりです!
まとめ
では、まとめていきましょう!
今回は、パニック障害と自律神経についてお伝えしました!
症状を改善し、再発の予防をしていくためには、まず自律神経を整えていくことが重要になります。
でも先生、自律神経を整えたり、ストレスに強い身体作りって簡単な事じゃないですよね?
確かに一人では難しいかもしれないですね…
なので…
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もちろん、プライバシーも守ります。
もちろん、プライバシーも守ります。
これは頼りになります~!
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